熱海

熱海での軌跡 ページまとめ

先日、私のブログを読んでいる方から、

「熱海シリーズ面白いです!」って言われました。

「最初から読んだ?」って聞くと、読んでいないとのこと。

ブログって、毎日更新なんで、昔のを探すのはちょっとめんどくさいですよね。

なので、こちらにまとめたんで、よかったら1から読んでもらえたらと思います。

前頁を最後から読んでいくことになりますが、

なんとかさかのぼってみてみてください☆

では、


熱海での軌跡1~9
http://tosakenchannel.com/category/%E7%94%9F%E6%B4%BB/%E7%86%B1%E6%B5%B7/%E7%86%B1%E6%B5%B7%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1/page/4/

熱海での軌跡10~19
http://tosakenchannel.com/category/%E7%94%9F%E6%B4%BB/%E7%86%B1%E6%B5%B7/%E7%86%B1%E6%B5%B7%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1/page/3/


熱海での軌跡20~28
http://tosakenchannel.com/category/%E7%94%9F%E6%B4%BB/%E7%86%B1%E6%B5%B7/%E7%86%B1%E6%B5%B7%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1/page/2/


熱海での軌跡29~37
http://tosakenchannel.com/category/%E7%94%9F%E6%B4%BB/%E7%86%B1%E6%B5%B7/%E7%86%B1%E6%B5%B7%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1/


以上です♪

スマホでも大丈夫かな・・。


ではまた☆


熱海での軌跡37

熱海での軌跡ファイナルです。

このシリーズを読んでいて、私をご存知の方は、

「あれ~、あの人は~?」って思っているでしょう。

お気づきですか?

このホテル運営で、絶対にかかせない人がいるんです。

その名は・・・。




『女将さん』です。




このシリーズは、廃墟のホテルを、熱海の人気店にしたっていう内容ですが、

そのほとんどを私一人でやったみたいになっちゃってません?


ということで、ファイナルは女将さんのことを書いてみたいと思います。


女将さんというのは、私の奥さんのことです。

熱海のホテルをやることになって、私が熱海へ先乗りした後、

女将さんは、子供と一緒に熱海に来ました。

覚悟を決めてね。

私たち家族は、さいたま市の住民票を熱海市に移し、子供は転向させました。

長男が小学2年生、次男が保育園。(現在大学一年と、高校一年です☆)

まだまだ小さい子供、ホントに大変でした。

子供達はしばらくの間、毎朝泣きながら学校行ってましたね。

ホントに家族で熱海に骨を埋める覚悟だったのです。

(へその緒まで持ってきてました・・・)


私は、ホテルのことで精一杯だったんですが、

女将さんは、

子供の世話、町内会のお付き合い、スタッフのケア、

お客様のお出迎え、お見送り、客室のチェック、客室のデザイン、

POP作りに、etc・・などなど、まあいろんなことやってくれましたね。


女将さんのホテル運営での大ヒットはたくさんありますが、

特にすごかったのが、ミクシィをつかった集客。

お友達もたくさん来てくれました♪

これは、かなりの効果がありましたね~。

(現在は、そのノウハウを使って、フェイスブックで集客してます☆)


それから女将さんオリジナル『熱海グルメマップ』。

地図にいろんなお店の写真を手作りで貼り付けて、そこに女将さんのおすすめポイントを手書きで書いて作ったんです。

これは、ある意味かなりの価値がありました☆

熱海のいろんなお店とお付き合いして、お互いに紹介しあって、相乗効果もハンパなかったです。


あと、当り前のことですが、お客様への「おもてなし」です。

他のホテルとは一味もふた味もちがう、大宮の老舗のおもてなしですからね。


と、まあホテル運営で一番の功労者は、女将さんなんですよね~。

(もちろんスタッフも皆よくやってくれましたよ)



自分の奥さんのことを、褒めるってのはガラじゃありませんが、






ひとことで言えば、







「一番感謝してます・・・」







ということで、

こんな感じでファイナルとします。


シリーズ37までお付き合いいただきありがとうございました!!!


では、明日からもブログは続きますのでよろしくです~♪


ワォ~ン☆











熱海での軌跡36

熱海での軌跡36

いや~、36まできちゃいましたよ~。

次回でファイナルとしますね☆


いろいろと、書いてきましたが、実はまだまだネタがあるんです。

でも、いい加減これぐらいで終了しないとね。


ホントにたくさんの忘れられない思い出でいっぱいです。


女性スタッフも連れて、ロシア人のランジェリーパブへ言った時も楽しかったな~。


それから、芸者遊びもよくやったな~。

なかでも最初から全裸で、芸者さんとの野球拳に挑む老舗旅館のご主人には最高に笑った♪


おっとっと、

もう終わりなんだから、書くのやめないとwww


前回、私は一円ももらってませんと書きましたが、本当のことです。

無報酬で、ホテルを運営してました。

「えっ?」て思うかもしれませんが、

私は報酬よりも、たくさんいろいろなことを経験できたことに感謝の気持ちでいっぱいなんです。


お金ではなく、経験が私の財産になりました。

これは、お金では買えませんからね。


それからたくさんの絆が生まれました。


ダンサー仲間、同級生たち、両親の紹介の方、大宮の知人たち、数えたらキリがありません。

わざわざ熱海まで来てくれた人達とのご縁は永遠です。

絶対に忘れません。

ゼロからスタートしたことで、お客様に感謝するということが身にしみましたからね。

だって、最初お客さんいないんですから・・・。

知り合いが来てくれたことが、どれだけうれしかったことか・・・。

こんな大きな感謝の気持ちは、ゼロからのスタートを経験した人にしかわからないと思います。



熱海を一言で言うならば『感謝』ですね☆




では、まとまりませんが、明日がファイナルです。

最後の『熱海での軌跡』をお楽しみに~♪


熱海での軌跡35

『ホテル売却編その7』


(ホテル売却編、今回で最終回です)


弁護士さんとのやり取りは、6か月ほどかかりました。

お互いに歩み寄ることもなく、主張は平行線のままだったので、

契約から一年後、裁判となりました。

場所は、東京地方裁判所。

東京地裁って言って、よくテレビに出てくるところです。

120831_asr9141182


法廷の中は、こんな感じ。

裁判所法廷の様子




まさか法廷で、証人尋問されるとは・・・。

私もさすがに初めての経験です。

裁判官の方、私と弁護士、息子さんと弁護士。

公聴する方もおらず、5人で行われました。


みなさん、緊張されてましたね~。


私といえば、まったく緊張せず、こりゃいい経験できたな~って余裕でした☆



内容の方は省略しますが、一つだけ「ん?」って思ったことがあります。

なんと、相手側の息子さんの発言で、

「清水さんは、誠実な方です。なので、隠したのではなく、案内をし忘れた、説明を言い忘れたのかもしれません」

なんて、言ってるんですよね。

そう言われると、ほめられているような、ごまかされてるような、

う~ん、なんてうまい言い回しだと感心しちゃいました。

まあ、忘れたってのを論点にはできないですから、裁判官もスルーしてましたけどね。




ということで、『ホテル売却編シリーズ』は、終了します。

ん?

判決は?

判決の行方は、実はわたし、知らないんです。


熱海のホテルは、私が自分で買ったんじゃありません。

ちゃんと別のオーナーがいます。

なので、この後は、オーナーさんと弁護士の方で、訴訟が続いていったと思います。



私は、ホテルを売却してから1年間この件にかかわってました。

さすがに、本業である大宮の我が社の仕事もやらないといけませんからね。

その後どうなったかは、本当に知らないんです。

あえて聞きもしません。


私は、最後まで責任をもって仕事をしたつもりです。

ここまでやればもういいでしょ☆



最後に一言。

ホテルをリフォームして、熱海で人気店となり、高く売却出来ました。

でも私は一円ももらってましぇ~んwww

マジでね♪


熱海での軌跡34

熱海での軌跡34

『ホテル売却編その6』


もしかしたら、買主さんは、本当にホテルをよく見ていなかったのでは?

老朽化していることに後から気がついたのでは?

それで、どうしようもなくなって残金を払わないと言いだしたのでは?


こう考えられる理由があります。

当時、ホテルが欲しいと言っていたのは、不動産会社社長の息子さんです。

外国から帰って来たばかりで、ホテルの実務経験などはないでしょう。

欲しいホテルをお父さんに買ってもらったってのが、丸出しの息子さんです。


後で思ったんですが、当時、私の説明なんかほとんどちゃんと聞いてなかったと思います。

代わりに息子さんの取り巻き社員が聞いてましたけどね。


息子さんは、自分のものに早くしたいんで、とにかく契約を急いでました。

契約当日、ホテルのカギとか、いろいろな引き継ぎをやる予定だったんですが、

自分の家族を連れてきて、客室でパーティーやってましたからね。

それを私が強引に、部屋から呼び出して、引き継ぎの説明をしたくらいですから。


で、サポートする6ヶ月間は、私とはほとんど会ってません。

そして、実際に実務にあたったとき、ホテルの本当の姿に気がついたんでしょう。


このホテル、すごい老朽化してるぞ・・・。

どうしよう・・・。

会社のお金とはいえ、高い買い物をしてしまった・・・。

これで利益を出せる経営ができるのか・・・。



なんて、思ったかもしれませんね。



そんなホテルを買ってしまった息子さんは、後には引けず、

私に責任をかぶせて、自分はだまされたと主張したのかもしれません。


まあ、私の想像ですが、相手側にはそんな背景があったのかなと思います。



でもね、私を悪者にしちゃダメでしょ。

新しいホテルのオーナーは、前の支配人を悪者にして裁判やってるなんて言われちゃうんですよ。

ホテルのお客さん、スタッフ、取引業者さん、町内の方々、みんな私のことを知ってるんですよ。

どちらの主張を信じます?

こんなことやってたら、評判悪くなっちゃいますよね。



つづく・・・。


熱海での軌跡33

『ホテル売却編その5』


では、いったん整理します。

熱海のホテルを売りに出す。



買主が見つかり現金一括で買ってもらう。

ただし、売り値の一割は、6か月後に支払うこととする。

理由は、

・スタッフは全員残すこと。

・備品などはすべて残し現状のまま引き渡すこと。

・引き渡し後、6ヶ月間は私が運営のサポートをすること。

を、私が守らなかった場合のペナルティとして。



お互い不動産会社を通し、売値の9割を支払ってもらい契約をする。



6ヶ月間のサポート終了。



私が老朽化している個所を隠していたとされ、残金支払いを拒否される。



お互いに弁護士をたて、訴訟となる。


では、私の考える相手のおかしな点。

・なぜ契約をする前に、ホテルをよく調べなかったのか。(だってプロでしょ?)

・契約後、6か月も私はホテルにいるのに、なにも言ってこなかったのか?

・私が老朽化している個所を隠したというが、証拠は?

です。


でね、弁護士を通してやり取りしてるときに、思ったんですが、

もしかしたら、相手はホテルのことをちゃんと調べてなかったのかもしれません。

(そんなことはありえないと思うんですが・・・)

ちゃんと調べず買っちゃって、6か月後にビックリ!ってなったのかもしれないんです。

それが本当なら・・・。



つづく。。。


熱海での軌跡32

『ホテル売却編その4』

ということで、つづきです。


残りの残金を払わないとゴネてきた買主。

買主さんと、いい関係で終わりたいと思い、親切丁寧に接してきた私。

もうどうにもなりません。


買主さんの主張は、

『私がホテルの老朽化している個所を隠していた』ということ。


いや~、これには納得できませんね~。

こんな私も超激怒ですよ。


だって、相手は不動産のプロですよ。

ホテルの現状はしっかり調べているはずです。


で、お互いの主張は平行線で、まったく話がまとまらない。

なので、弁護士に依頼し、裁判となりました。

私の主張は、

『何度もホテルを案内し、老朽化しているところは、きちんと説明した』

『ホテルを売り渡した後、6か月間サポートしていたのに、なぜそのときに言わないのか?』

『6か月後に残金を支払う契約だったが、初めから踏み倒す計画だったのではないのか?』

みたいな感じです。



私達は、東京の有名な敏腕弁護士さんに依頼して、

東京まで何度も足を運び、裁判の準備に取り掛かりました。



私は、買主の方に直接会って話をしたかったんですが、全く会ってくれないんですよね。

なので、お互いの主張は、書面での取り交わしです。


書面で相手の主張を読むと、まあ頭に来るようなウソばっかり。

それに対し、こちらは事実をぶつけていく。

こちらの弁護士の方も、相手の主張の強引さにあきれてました。



つづく・・・。


熱海での軌跡31

『ホテル売却編その3』

売却金の一割を残し、6か月が経ちました。

6か月の間、この息子さんとはほとんど会ってません。

そして、残金を請求したところ、「払わない」というんです。

一割の残金といったって、かなリの額ですからね。


払わない理由は、ホテルの設備に不備があるっていうんです。

その時は、マジで「はぁ?」って感じです。

だって、施設を何度も見て、決めたんでしょ?

私も館内を何度も案内したんですよ。


で、しょうがないんで、裁判となりました。

この裁判のポイントは、なんと私なんです。


相手側の主張は・・・。


ひどいですよ・・・。


マジで・・・。


こんなことを言ってきたんです。


・私が館内をすべて見せてくれなかった。

・私が、設備の不備をわざと隠した。

・老朽化しているホテルを私に騙されて買わされた


これって、ひどくない?



まあ、不動産の売買には、お互いの不動産屋が間に入り、契約を結びます。

相手の不動産屋は、最初から金額の一割を払うつもりはなかったんでしょうね。

相手もプロですから、最後に難癖つけて、支払を踏み倒す計画だったんでしょう。


う~ん、私を悪者扱いにするとは。。。


老朽化しているってことは、いやってほど伝えたのに。。。


こりゃ引き下がれないぜ。


そして、この裁判をめぐり泥沼化していくのであった。


つづく・・・。


熱海での軌跡30

『ホテル売却編その2』


つづきです。

ホテルを買ってくれる会社は、不動産や貿易をやっている都内の会社でした。

その会社の社長さんの息子が、どうしても欲しいと言っているとのこと。

この息子さんは、外国にいたらしく、日本でホテルをやりたいと思っていたらしい。

で、我が社のホームページを見て「欲しい!」と思ったという感じです。

もちろんお金を出すのは、父である社長さん。


この息子さんに初めて会った時の印象は、すっごくいい人で、すれてなく素直な青年に見えました。

品のいいお坊ちゃまって感じかな。(私よりも年下ですよ)

大丈夫かな~って心配もありました。



この息子さん、とにかくすぐに欲しいって言ってくれてましたから、売却スケジュールは、あっという間でした。


条件は三つ。

一つは、スタッフは全員残すこと。

一つは、備品などはすべて残し現状のまま引き渡すこと。

一つは、引き渡し後、6ヶ月間は私が運営のサポートをすること。

でした。

正直、残されたスタッフだけでは運営は無理です。

なので、私の代わりを息子さんがやってくれるのかと思ったら、そうじゃない。

私がしかたなく雇った支配人でいくとのこと。

(大丈夫か?)

結局、6か月間、私は大宮と熱海を行ったり来たりと大忙しになるのでした。


そして、問題が発生します。

この買主さん、最初は現金一括で支払うと言っておきながら、

契約の間際に、金額の一割は、6か月後に払うと言ってきたんです。



まあ、それくらいしょうがないと考えて、契約をしました。


が・・・。


つづく・・・。


熱海での軌跡29

『ホテル売却編その1』

ホテルを運営して三年ほど経った頃、大宮へ帰ってきてほしいという連絡がありました。

父の容態が悪いとのこと。


う~ん、どうしましょ。


私の代わりが見つからないんです。


運営しながら、ずっと支配人候補を探していました。

が、なんせこのブログで何度もお伝えしているように、人材がいないんですよね。

二人ほど、雇ってみたんですが、全然ダメ。


でも、大宮に帰らなければならない。


このときは、知りあいに片っぱしから電話しました。

でも皆ダメ。

そう言えば、『熱海での軌跡』の最初に登場した、あの不倫スタッフにも電話したな~。

自分がクビにしたスタッフに、支配人としてやってくれないかなんて頼んじゃうのってホントに恥も外聞もないですね。

私も必死でしたね。


もうどうにもならないんで、しかたなくある男性を支配人として雇いました。

(この男のネタもたくさんあるんですが、キリがないんでやめときます☆)

で、マニュアルをびっしり作って、なんとか運営を任せました。


もう一方で、このホテルの売却計画も進行してました。

そんなこんなで苦しい思いをしているとき、なんとグットタイミングで買主が見つかったんです!

何やら、うちのホームページを見てメチャメチャ気に入ってくれたらしいんです。

で、話はトントン拍子に進んで、すぐに買ってくれるとのこと。

しかも現金一括で☆


値段を聞くと、びっくり。

私たちが購入した金額より、はるかにいい値段なんです。

まあ、リニューアル費用もかかってるし、何よりお客さんがついてるホテルですから当たり前ですけどね。


もうこのとき、この買主さんが神様に見えましたよ☆

この買主さん、どういう人かって言うと・・・



では、長くなるんで、この辺で。


つづく・・・。




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